チャリティーポストカードができました。

 

 

 

北海道の保健所などに収容され、高齢だったり

ハンデがあって一般譲渡繋がらないワンコニャンコさんを

保護してケアしているお姉ちゃん。

 (私の姉ではなく、ハンドルネームがお姉ちゃんです。)

 

 

 

 

私が現役で道内保健所からレスキューをしていた5、6年前から

お姉ちゃんの活動をすごいなあといつもBlogなどで拝見し、

高齢だったり、持病があって旅立っていく子達に涙していました・・

 

 

 

保護活動は時間もエネルギーもお金もかかりますが

その中でもさらにハードルが高い、病気を抱えているこ、

障害がある子、高齢の子達を専門的に保護しているお姉ちゃん。

 

 

寝る時間を削って、何かあれば病院に走って、遠方の保健所に走り

日々シャンプーや食べるものにも注意し、かかる時間、エネルギーは

甚大です。

 

 

 

6月に地域の保健所に収容され、高齢であること、足が少し不自由で

一般譲渡が難しい、と言われた、おそらく外飼いで遺棄されたであろう

わんこを引き出し、お届けするためにお姉ちゃんちに伺いました。

 

 

その際、お姉ちゃんの保護っ子たちの写真を撮影させていただいて

少しでもお姉ちゃんの活動の一助になればとチャリティーポストカードを

作成させていただきました。

 

 

 

 

 

 今回はサンプル的にこのお三方。

右のめんこいおじいワンが余市保健所に収容されたいたこ。

 

 

与一、と命名されて、シャンプーしてもらって、病院で検査をしてもらって

毎日お散歩し、おうちのこ、として譲渡につながるように他の犬となれるように

おトイレは外でできるようにケアしてくださっています。

 

 

 

 

 

 

 

かわいそうな子達だから、不幸な子だから保護してるんじゃないんです。

ハンデがあっても、高齢でも、病気があっても、みんな私たちと同じように

嬉しい気持ち、悲しい気持ち、生きることの喜びを感じている子達。

 

 

一度は捨てられたかもしれないみんなが再び生きる喜びを感じて

人と暮らすことに喜びを感じて、そして共に暮らす私たちもまた

みんなと一緒にいることが嬉しい、幸せを感じられることが

当たり前な世の中につながるために・・・

 

 

 

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お姉ちゃんのチャリティーショップ

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Blog  犬ときどき鳥、たまに猫

 

 

 

 

 

宜しくお願いします*